金剛山と富士山

先日、金剛山に登ってきました。

今回で3回目です。


大阪府と奈良県の県境にある山で、標高1125m。

大阪府の中で一番高い山です。

修験道の開祖、役小角(役行者)が修行をした山と言われ、山頂には役小角が開いたとされる転法輪寺があります。


私の家から車で移動すること1時間とちょっと。

山の登り口にある駐車場に車を止めて駐車料金の600円を支払うと、いつものおばさんが、小さなクッキーが入った小袋をくれます。

おばさんが、ご自分で焼いておられるそうなんですが、山頂で食べると美味しいんですよ。


おばさんにお礼を言い、靴紐を硬く締めて、いざ出発。

リュックには雨具のカッパとタオル、着替えのTシャツに山頂で食べるおにぎりとカップ麺。

お湯は魔法瓶に入れてあります。

もちろん、水分補給の為のペットボトルの水と飴玉も入れてありますよ。

出来るだけ汗をかかないように、ゆっくりを心掛けてはいるんですが、ついつい頑張ってしまって、気がつくと汗をいっぱいかいてしまっていることが多々あります。


富士山に登った時に知り合い、お友達になった、山登りのベテランさんに教えていただいたんですが、汗を多くかくようなペースはオーバーペース。

汗をいっぱいかく前に休憩をとり、身体が冷えないうちに再出発。

というのが理想のペースらしいです。


そのベテランさんは、子供のころからお父さんに近所の山に連れて行ってもらって山に親しみ、富士山には十一度も登ったことがあるそうです。

かく言う私も、富士山に三度登ったことがあるんですけどね。

初めて登ったのが5年前。

山登りは高校生のときに、寒中登山で六甲山に登ったきりという、まったくの素人でした。

TV番組で、芸人さんが富士山に登っているのを見て、私も一度登ってみたい!と思ったのがきっかけでした。


富士山に登頂し山頂でご来光を拝むというツアーがあることがわかったので申し込みました。

申し込みをしたものの、登山の知識なく、認識の甘かった私は、家にあるリュックと運動靴で大丈夫かな?などと高を括っていて、何の準備もせずに過ごしておりました。

今から思うと恐ろしいことです。


出発一週間前になり、靴だけは運動靴ではなく登山靴の方が良いのかなと思い、登山用具の専門店に買いに行きました。

どんなのが良いのだろうと、定員さんに伺ってみると、「どこに行かれますか?」との質問。

「富士山に行きます。」と答えると、「では、靴底の硬さがある程度必要なので、この硬さ以上の物の中から選んでください」と言われ、3種類ほどの候補を選んで下さいました。

続いて、「カッパはお持ちですか?」と質問されたので、「バイク用のものならあります。」とこたえると、「富士山に登るなら、靴とカッパとリュックだけは良い物を用意された方が良いですよ。」と教えて下さいました。

靴だけを買いに来たつもりが、登山靴に靴下、リュックにカッパ、ハイドレーション(ザックから伸ばしたチューブで水分補給ができる用具)、あとは高山病予防の為の酸素のタブレットなんかも買って帰ることになりました。

当初の予定より大幅な出費です!

でも、富士山に登ってみて、買っておいて良かったなと思いました。

一つだけ買わなくても良かったなと思う物もありましたが、その話はまた後日。


金剛山に登った時の話を書こうと思っていたのに脱線してしまいましたね。

今年初めての金剛山登山は、天気も良くて気持ちの良い素晴らしい登山になりました!

と、今日はここまで。





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