なでしこJAPAN

先日の“なでしこJAPAN”の試合を、DVD録画で見ました。

DVD録画って…。

時代ですねぇ。

いやいや、今はブルーレイですよ!

って、突っ込まれそうですが…。


私の中の感覚では、録画といえば “ビ・デ・オ” なのです。

ビデオといえば、私が子供の頃、ベータ(β) と VHS 機種のシェア争いがあり、最終的には VHS が勝ち残りました。


ベータ(β)機種を購入していた我家は、新たにVHS機種の再購入をせざるを得なくなったのですが、再購入して出費が嵩んだ親は大変だったでしょうねぇ。

感謝、感謝。


ご存知ない方のために簡単にご説明致しますと、ビデオテープの大きさの、小さいのが ベータ(β) で、大きいのが VHS です。

なんじゃそら!


ビデオテープはアナログ記録でして、記録方式の違いにより、テープの大きさが違うというようなことを、聞いたような聞かないような…。

ベータ(β) がソニー?で VHS がシャープ?だったような…。

詳しくはネットで御検索を。


今の時代は何でもデジタルですね。便利、便利。

録音にしろ、録画にしろ、編集なんかも、あっという間にできちゃいます。

私が若い時は(気持ちは今でも若いんですよ)、好きな曲ばかりを集めた、マイフェイバリットテープを作るのにどれだけ苦労をしたことか。

便利な時代に感謝をするとともに、一抹の不安を感じたりもするんですがね。

炊飯器に冷蔵庫、洗濯機。

これらは、私がご幼少のみぎりから家に存在していた物です。

ですが、私の親の時代には、無かった物も存在します。

無かったのに存在?

違う違う。

私の親が子供の頃には洗濯機や炊飯器は無かったっていうことですよ。

冷蔵庫はあったんじゃないかな。

洗濯は、タライに水を張り、石鹸粉を付け、洗濯板でゴシゴシ擦ってしていた話や、お米は、かまど(おくどさん)で炊くので、火加減が難しかったというような話を聞きました。

「だから、洗濯機や炊飯器のある生活は便利で快適なのだよ。」というようなことを親に聞かされたのですが、洗濯機や炊飯器のない生活をしたことがないというか、洗濯をしたり、お米を炊いたりしたことが無かった、当時、子供の私にはピンとこなかったのです。

電子レンジにエアコン、DVDに iPod 。

大人になった私の周りには便利な物で溢れています。

極めつけは携帯電話、スマートフォンではないでしょうか。


昔の待ち合わせは、何時に何処そこときっちり決めていましたが、事情で遅れたり行けない時は、理由も分からずに待ちぼうけでした。

気の利いた人なら、喫茶店やホテルのロビーなど、電話(携帯電話じゃないですよ)での連絡が可能な場所で待ち合わせをしていたと思いますが。

行くお店なども、前もって、知人に教えてもらったり、雑誌や本で調べるか、歩き回っての行き当たりばったりです。

それが今では、時間も場所も、行くお店なども、自由自在に融通をきかせることができます。

スマホが無かった時代を経験している私には、スマホの有り難味がわかりますが、幼少の頃からスマホの便利さを享受している人たちにとっては当たり前のことであり、有り難味を感じることは難しいんじゃないでしょうかねぇ。

そうです。

私の親が感じたことと同じようなことを、今の私が感じているということなのでしょう。

ん!?

「なでしこJAPAN」はどこに行った?

脱線し過ぎました。

申し訳ございません。


書きたかったのは、選手たちが、連動したプレイで、素晴らしい試合運びをしていたということです。

特に、宮間選手の人を喰ったような、静止ボールをDFの頭越しに通したパスや、極めつけは、左足で蹴ると見せかけておいて、右足で蹴ったフリーキックじゃないでしょうか。

あの場面、イタリアのGKは、宮間選手が左足で蹴るようなセットの仕方をしているのを見て、DFに壁の指示を出していました。

しかし、宮間選手は、蹴る直前に助走位置を変更して、右足で蹴ったのです。

結果、イタリアのDF陣は意表を衝かれたようになり、得点には至りませんでしたが、ボールは、隙を衝いてゴール前に走り込んだ、澤選手にほとんどドンピシャの場所へ。

左右どちらの足でも質の高いボールを蹴ることができる、宮間選手だからこそ可能なフェイントと言えるでしょう。

本当に素晴らしいプレイでした!


本番のワールドカップに向けて、素晴らしい壮行試合になったのではないでしょうか。


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