金剛山の付録


先日、金剛山に登った時の話を書くつもりが、富士山登山関連の話ばかりになってしまったので、改めて書きますね。


金剛山に登るのは三回目ですが、三回とも同じルートでの登頂です。

車での移動が好きで、電車での移動を億劫に思ってしまう私は、雑誌に駐車場があると紹介されていたので、迷わず車で金剛山に向かいました。

駐車場はいくつかあるのですが、雑誌で紹介されていた駐車場がどれなのかわかりません。

そこで、道路脇に看板があったので車を止めて見てみると、登り口が記載されてありました。

その登り口付近にある駐車場に車を停めると、件(くだん)のおばさんがクッキーをくれたのです。

一度目の時に、登りだしてすぐの所、道路から、細く急な道を入った所にも駐車場がある事に気付きました。

その駐車場に停めた方が登り口には近いのですが、おばさんのクッキーが恋しくて、二度目以降も、おばさんの駐車場に車を停めて登っています。

他の駐車場との差別化の為か、単純におばさんの登山者への愛情かはわかりませんが、おばさんの焼いたクッキーの力は偉大なのです!


舗装されたスロープを少し登ると、木でできた階段になりました。

舗装されている道では雰囲気がでないので、木の階段を喜んでいると…

これがまた階段がずっと続きます。

登っても登っても延々と階段が続くのです。


気付けば大粒の汗をかいていたので、立ち止まって、しばし休憩。

途中、丸太で作られたベンチがあったり簡易トイレが設置してある場所もあるので

登っては休み登っては休みを繰り返して山頂に向かいます。


最近、何の気なしにネットで調べてみると、“金剛山愛好会”というホームページがあり

そこには幾つもの登山ルートが紹介されていました。

それによると、私が登ったルートは「千早本道」というルートらしく、「階段の数の多さに嫌気がさすかも」って書いてありました!


たしかに、延々と続く階段というのは辛かったですね。

と言いながら同じルートを三回も登っておるんですけどね。


富士山に登った際にも階段があって、特に山小屋付近に多かったですね。

階段になると、なんかしんどいなと思ったので、仲良くなった登山経験豊富な友人に尋ねると、「階段になると歩幅が限定されて、自分のペースで歩けなくなるからしんどいんだよ。」と教えてくれました。

それを聞いて、なるほどなぁと納得したり感心したり。


金剛山の登山ルートを検索したのは、階段ばかりではないルートはないものか?と思ったからなので、「階段の数の多さに嫌気がさすかも」というコメントに、おもわず笑みがこぼれたものです。


山頂に着いて、ウロウロしていると看板がありました。

その看板には複数回登山者のお名前が書かれています。

その中には、1000回以上という方がおられてビックリ!

すれ違う人の中には軽装の方もいましたし、年配者でも健脚の方がおられたので、毎日のように登っておられる人もいるのでしょうね。


私も、何度も登ることができるように、頑張りたいと思います。

その為には、いつまでも健康でいなければいけないなという思いも強くしました。


私、難病を患い、長期入院の経験があり、その他にも、顔面の陥没骨折や肺損傷による出血多量で、心停止をした経験もあります。

世の中には、臨死体験で綺麗な花園を見たという人がいると聞きます。

そういえば、父も柔道の絞め技で落ちた時に綺麗な花園を見たと言っていました。

でも、残念ながら、私は数秒の心停止を経験しながら花園を見れませんでした。

見える人と見えなかった私。

この違いには何か意味があるんでしょうね。

きっと…。


私の話はよく脱線致しますが、お付き合いくださりありがとうございます。

今回は、金剛山登山のお話でした。





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