「豚肉の生食禁止」

豚肉の生食が禁止されましたね。


6月2日、飲食店などに加熱を義務づける食品衛生法の改正規格基準が告示されました。

施行日は6月12日で、違反した場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金が科されることになります。


2012年に、牛のレバ刺し(肝臓)が規制されたため、代用品として豚の生レバーを出すお店が増えたと言われていて、厚生労働省は「豚の生レバーにはE型肝炎やさまざまな食中毒のリスクがある」とし、十分に加熱して食べるよう注意を呼び掛けています。


牛肉、豚肉を問わず、レバ刺しが大好きな私にとっては辛いニュースです。

焼肉を食べに行ったときには、ユッケと同じく、必ず注文をして食していました。


以前、「ユッケ」を食べたことによる集団食中毒で、死者がでるという事件がありました。

2011年4月に、焼き肉チェーン店の店舗において、ユッケを食べた複数名が、腸管性出血性大腸菌O-111によって、相次いで死亡および重症化するという事件です。

原因は、食材のユッケの一部に菌が付着していたと想定されています。


ユッケは、一時お店から姿を消しましたが、現在は、注文すると、個別のパックに入った状態で運ばれてきて、食べることができるようになっています。

ユッケ好きの私にとっては、再び食べる事ができるようになって良かったのですが、なんとなく以前より、お味が落ちているように感じてしまいます…。


「豚肉の生食禁止」のニュースを聞いて思ったことがあります。

世の中で食べられているものを考えた時、美味しいと解っているから食べるけれども、最初に口にした人は勇気がいっただろうなぁと思うような食材ありませんか?

例えば、ナマコとかシャコガイとか。

私は、ナマコはあまり好きではありませんが、シャコガイは大好きです。

酢味噌和えで食べると美味しいですねぇ。


美味しいけれど危険な物も存在します。

例えばフグとか。

過去を遡ればフグを食べて亡くなった人は沢山いるんでしょうね。

キノコなどにも安全な物とそうでない物が存在しますね。


過去には、毒キノコを食べて亡くなった人が存在し、どのキノコは食べても安全で、どのキノコは食べると危険かというのは、言い伝えられた情報、言わば、帰納法によって成り立っていたわけです。

きっと少なくないであろう犠牲者を伴って。


現在は、科学技術が進化し、成分検査の分析により、何が安全で何が危険であるのかが、以前に比べてはっきりとしてきました。


レバ刺しは危険という事がはっきりとしたので、食べることができなくなりました。

レバ刺し好きの私にとっては、大変残念なニュースでありました。


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