残念!遼くん予選落ち。&“感性の青木”と“理論の丸山”


残念。遼くんが予選落ちしました。

日本勢では、松山くんだけが予選を通過、トップと6打差の21位タイです。

テレビの放送終了段階では、藤田さんも川村くんもCUTライン内で健闘していたんですが、ネットで結果を検索してみると二人とも予選落ちになってました。残念。


放送中、解説の丸山茂樹さんが、CUTラインは4オーバーまでになるんじゃないかと仰っていましたが、5オーバーまでが予選を通過してますね。CUTラインが下がるということは、予想以上にコースセッティングが難しかったというこてしょうか。

藤田さんは1打及ばずの予選落ちなので、何番ホールだったかな?ミドルホールでの短いイーグルパットが入っていれば予選を通過できていましたね。

でも、ゴルフに“たら・れば”はご法度ですね。
「入っていれば」とか「刻んでいたら」とかいっていてもしかたないですもんね。


昨年優勝のマーティン カイマーや、ピンクドライバーの飛ばし屋・バッバ ワトソン、スリーRの一人・リッキー ファウラー、そして、 タイガー ウッズ まで予選落ちしてしまいました。
世界の層の厚さを感じますね。

そんな中、トップタイのジョーダン スピースの強さというか安定感というか。さすがだなぁと唸ってしまいます。

彼は、遼くんや松山くんよりも年下の21歳ですよ。

プレー中の落ち着き方を見ていると、ベテランのような余裕を感じてしまいます。

ジョーダン スピースは、今年のマスターズで優勝しており、年間グランドスラムに挑戦できる唯一のプレーヤーですが、昨日や今日のプレーを見ていると、あっさりと達成してしまうんじゃないかとさえ思ってしまいますね。

ドライバーやアイアンショット、アプローチ、どれをとっても素晴らしいと思いますが、秀逸なのはパッティングですね。

ラインの読みも距離感も素晴らしいですが、なんといってもボールの転がりが良いです。

しかも、びっくりするのは、時々ですが、パッティングの際、ボールを見ずにカップを見てボールを打っている事があるんです。
ほんと、びっくりです!

ボールを見ずカップを見てパッティングするなんてことは、ゴルファーの常識外のことだと思いますよ。「ボールはよく見る」や「ボールをぼんやり見る」、「ボールの左側を見る」なんかはよく耳にしますが、「カップを見る」というのは聞いたことがないですね。

タイガー ウッズが大活躍していた頃、やはりパッティングが素晴らしかったのですが、それは、幼少期からゴルフをしていたので、感性で距離感を体得しているからだと言われていました。

大人になってゴルフを始めた人は、「このぐらいの距離は、このぐらいのテイクバック」と理屈で考えてしまいますが、子供の時にゴルフを始めた人は、理屈ではなく感性で距離感を出せるようになるということのようです。

20歳を過ぎてからゴルフを始めた私は、以前、理屈で距離感を出そうとしていたんですが、藤田寛之さんが、NHKのゴルフ番組で、短いパット以外の距離感は、感性を大事にした方が良いと仰っておられたので実践してみると、以前よりもロングパットの距離が合いやすくなりました。

藤田さん、ありがとう!

ボールを見ずにパッティングをするジョーダン スピースは、感性が素晴らしいんでしょうね。


「感性」といえば、解説の青木功さんと丸山茂樹さんのパッティングに関する会話が面白かったですね。

丸山プロは「ライン上のフェスキュー芝のでこぼこで、左右に影響されるのを読まないといけない」と仰ったのに対して、青木プロは「打った所にホールがあるかないかぐらいでいいんじゃないか」というようなことを仰っていました。

その会話を聞いて、“感性の青木”と“理論の丸山”らしいなぁと納得しながら聞いていました。


明朝の、第3日の放送も、松山くんの活躍を期待しながら、楽しみにしたいと思います!



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