全米オープン結果&観戦記


全米オープンが終わりましたね。

優勝はジョーダン スピース(米)、2位タイにダスティン ジョンソン(米)とルイ ウェストへーゼン(南ア)が入りました。

日本勢では、唯一人の予選通過となった松山英樹くんが、トータル3オーバー、18位タイでのフィニッシュとなりました。


解説の丸山茂樹さんが仰っていたように、調子が決して良いとは言えない状態でありながら、このレベルで戦えていることは凄いことだと思いますが、あとほんの少し調子が良ければ、本当に優勝を狙えたなぁと思うと、残念な気持ちが増しますね。

ラウンド後、青木功さんがインタビューした時の受け答えを聞いていると、松山くん本人は、メジャーチャンピオンを目指しているのではなく、メジャー4大会の制覇をするという信念で行動していると感じました。

今大会では、4日間を通してショットは良かったので、課題は、やはりパッティングなのかなと思います。
スコアをまとめるのはパットだと昔からよく言いますが、それだけ、パッティングは奥の深いものがあるのでしょうね。

しかも、今回の会場となったチェンバーズベイGCのグリーンは、どこからどこまでがグリーンなのか分からないようなグリーンでしたし、傾斜が凄い。カップをオーバーしたボールが傾斜で戻ってきて、カップを通過して手前に転がって行くなんていうホールもありました。

そして、なんといってもポアナ芝の影響で、ボールが跳ねてしまって、ライン通りにボールが転がらず、多くのプロゴルファーからも不評の声があがっていると報道されていましたね。

画面を見ていて、昔、行ったことがある、河川敷のパットパットゴルフ(パッティングだけでラウンドするコース)のグリーンのような、あまり綺麗に手入れがされていないかのようなグリーンでのボールの転がりと同じだななんて思いました。

超一流のトッププレーヤーが競うメジャー大会でありながら、今回のポアナ芝の影響というのは、あまりにも運に左右される要素が大き過ぎるような気がしますね。きっと、是非を問う声が大きくなると思います。


ただ、マスターズに続いてメジャー2連勝を果たした、 ジョーダン・スピースは凄い!の一言ですね。年間グランドスラムが達成されるかもしれないというような、期待を感じさせてくれる、そんなプレーぶりでした。

ダスティン・ジョンソンの最終18番ホールでの3パットは残念でしたね。
ドライバーも二打目も完璧でした。ただ、グリーン上でボールの止まった場所だけが悪かった。
ああいうのを神様の悪戯っていうんじゃないかと思いながら見ていました。


今年のメジャーは、残すは「全英オープン」と「全米プロ」の二つです。

是非とも、ジョーダン・スピースの年間グランドスラムを阻止するのは、松山英樹くんをはじめ、石川遼くん、藤田寛之さんたちの日本勢であって欲しいなと願いつつ、今回の全米オープン観戦記を終えたいと思います。



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