なでしこ準優勝で夢の続き


すごい試合でしたね。色んな意味で…。

まず、負けてしまいましたが、日本選手・なでしこたちの健闘を讃えたいと思います。

そして、優勝したアメリカにはおめでとう、素晴らしい攻撃でした。と言いたいですね。


試合の立ち上がりからアメリカが攻勢をかけてくる事は、なでしこ達にも想定内であったと思います。

ただ、開始2分のコーナーキック、4分のフリーキックで、アメリカが速いグラウンダーのボールを使ってきたのには意表を衝かれたんじゃないでしょうか?

チームの平均身長で約7cm上回るアメリカが、最初のCKでグラウンダーのボールを使ってくるというのは、日本ベンチを含め、グランドの選手達の頭にどれほど想定されていたでしょうね。

観客席が、ほぼアメリカの応援で埋め尽くされて、日本にとってはスタジアムがアウェイの雰囲気だったとはいえ、あの対応の遅れ方を見ていると、雰囲気に飲まれたというよりは想定していなかったので遅れたといった方が的を得ていると感じます。

そして直後のFKの時は、CKの余韻で日本選手が混乱しているところを、アメリカに上手くつけこまれてしまったと思います。

その後の失点も、普段のなでしこには考えられないような失点で、試合開始16分間で4失点してしまいました。
試合の流れというのは怖いものですね。

勝負事に「たら・れば」は禁物だというのは、重々承知の上ですが、4失点が2失点もしくは、せめて3失点であれば、試合結果は違っていたかも。と思ってしまいます。


前半26分の大儀見優季さんの得点は素晴らしかったですね。

川澄奈穂美さんからのボールも良かったですが、大儀見さんのトラップが技ありでアメリカDFを置き去りにし、後はアメリカのGKホープ・ソロさんとの勝負でした。

大儀見さんはGKソロさんの動きを見切って左サイドに蹴り込むファインゴールでした!


後半6分の宮間あやさんのFKのボールもいいボールでした。

澤穂希さんの頭にドンピシャのボールで、記録はアメリカDFのオウンゴールですが、澤さんのゴールといっても良いくらいだと思います。


結果は、日本2-5アメリカで負けてしまいましたが、最後の最後まで試合を諦めていなかった日本選手・なでしこ達(グラウンドの選手はもちろん、ベンチの選手やコーチを含め)の姿は素晴らしかったです。

感動と勇気を与えてくれました。

ありがとう!

この健闘は来年のリオデジャネイロオリンピックへと繋がっていくでしょう。


宮間さんは「女子サッカーをブームではなく文化にしたい。」と言っているそうです。

素晴らしいですね。

今日の試合を含め、今大会のような素晴らしいゲームを続けていけば、それを見た次世代の子供達が、きっと後に続いてきてくれるでしょう。

なでしこジャパンありがとう!


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