全英リコー女子オープン2015の2日目、宮里美香さん大健闘!


宮里美香さんすごい!

全英リコー女子オープンの2日目終了時点で、単独の6位になっています。

予選を突破して決勝ラウンドに進んだのは、15位タイの成田美寿々さんとカットラインの59位タイの横峯さくらさんの計3名となりました。

初日、宮里美香さんと並んで、6位タイだった大山志保さんはトリプルやダボを叩いてしまいカットラインに1打及ばず予選落ちになってしまいました。
18番ホールのボギーパットは7~8mありましたが、ボール1つ分だけ筋が違いました。
あれが入っていれば予選通過だったんですが…。
残念。


宮里藍ちゃんは残念ながらカットラインに2打及ばず、予選落ちになってしまいましたが、本当にパッティングに悩んでいるんだなぁというのがよくわかる場面がありましたね。

それは16番ホールでのパッティングです。
パーパットとなるファーストパットは距離が10m近くもあり、結果、あと少しラインが合っていれば入っていてもおかしくないようなナイスタッチで、50cmほどオーバーしたところにボールは止まりました。
返しとなるパットは、カップを通過してきているのでラインがわかっていますし、さほど難しいラインでもありません。
しかも、距離も50cmほどしかないので、プロにとっては容易いと言って良いパッティングだとおもうのですが、それを外してしまいダブルボギーにしてしまいました。

今大会は、パターを10年くらい前に使っていた2ボールパター(ボールと同じ大きさの白い円が2つ並んでいる物で、一時流行ました)を使用していたんですが、そのことひとつをとっても、宮里藍ちゃんが如何にパッティングに悩んでいるかが分かりますよね。

悩みはかなり深そうですが、早く悩みが解消して、強い藍ちゃんが戻って来てくれるのを待ちたいと思います。


2日目の今日は宮里美香さんの日でしたね。
村口史子さんのインタビューに答えていた時にも仰っていましたが、風が強くなった中でのスリークゥォーターショットが抜群でしたね。
また、パットの調子も良く、ライン読みも距離感もバッチリでした。

圧巻は17番ホールですね。
強烈なアゲンストの風で、ピンまで残り118ヤードの距離を6番アイアンでのスリークゥォーターショットで見事、2mの位置にナイスオン。
宮里美香さんは、普段なら9番アイアンで届く距離ですから、いかに距離をコントロールできているかがわかります。

さらに、その前の16番ホール、パー4では、グリーン手前にクリークがあり、パーオンさせるのはリスクが高いと判断するや2打目を刻み、3打目でグリーンに乗せ、6~7mの距離のパッティングを沈め、見事にパーで収めたのです。


ラウンド解説の村口史子さんが「見ていて嬉しいと言うか本当に良いプレー」と賞賛すれば、ゴルフキャスターの戸張捷(とばり しょう)さんは「見ている側がこうしてほしいというプレーをしてくれるのは素晴らしい」と讃え、解説の樋口久子さんも「最後まで集中力が途切れなかった」と仰っていたように、今日の宮里美香さんは素晴らしかったですね。

明日以降の目標は「目指すはイーブンパー」と仰り、「1打に集中することを意識して実現できている」とも仰っていた宮里美香さんの3日目以降に期待して応援したいと思います!


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