石川遼くんの『ANAオープン2015』優勝にまつわるetc

石川遼くんの『ANAオープン2015』優勝にまつわるetc

北海道・札幌ゴルフクラブ輪厚コースで行われた男子プロゴルフツアー『ANAオープン2015』は石川遼くんの優勝で幕を閉じましたが、石川遼くんの優勝についてのコメントにそれぞれの人柄がでているなぁと思いました。

2位となった宮里優作さんですが、「遼くんが優勝で良かったんじゃない」とコメントしていたのを聞いて、宮里優作さんらしいコメントだなぁと思ってしまいました。

宮里優作さんはジュニア時代から素晴らしい成績を残しています。

1998年、大阪桐蔭高校3年生の時に日本ジュニア優勝。

1999年に東北福祉大学入学、2000年に日本学生を優勝し、2002年まで3連覇を果たします。

2001年には日本アマで優勝し、日本オープンゴルフ選手権競技でローアマチュアを獲得するなど、華々しい経歴を引っさげて、2002年にプロに転向しました。


宮里優作さんの実力は誰しもが認めるところで、プロ入り間もなく優勝した兄の宮里聖志さんや、妹の宮里藍ちゃんの大活躍は多くの人の知るところですが、その二人が「一番ゴルフが上手いのは優作」と言っているくらいで、プロ転向後すぐから初優勝は近いと期待されてきましたが、なかなか優勝することができませんでした。

宮里優作さんが初優勝を果たしたのは、2013年12月に行われた『ゴルフ日本シリーズJTカップ』で、プロ転向後11年かかってしまいました。

その後、昨年2014年の4月に行われた『東建ホームメイトカップ』で2勝目を挙げていますが、実力からいけば、もっと勝利を重ねていても不思議ではないのです。

画面を通して感じるのですが、宮里優作さんは優しい人柄なのでしょうね。

優勝を必死で争っているプロにとっては、その優し過ぎる人柄が優勝を阻んでいる要因なのではないかな、とも思ってしまいます。

しかし、どの試合のどの場面でも、宮里優作さんはゴルフを楽しんでいるように見えるので、私は大好きで、いつも応援しています。

「遼くんが優勝で良かったんじゃない」というコメントは、宮里優作さんの人の良さが表れていて、なんだか笑顔になってしまいました。


もう一人、コメントで微笑ましてくれたのは、石川遼くんの永遠のライバル、松山英樹くんです。

松山英樹くんは現在、米国男子FedExカッププレーオフシリーズに出場していて、最終戦の『ザ・ツアー選手権byコカ・コーラ』での優勝に向けて調整中ですが、そんな中、石川遼くんの『ANAオープン2015』の優勝の報を受け、粋なコメントを残してくれましたね。

日曜日に行われたラグビーW杯で、ラグビー日本代表が世界ランクの3位の強豪・南アフリカを下した快挙の話を振られた松山英樹くんは、「それだったら石川遼が優勝したことでしょう」と盟友の勝利を話題にし、「会場は違うけど勝つということは大変なこと。その中で日本に帰ってすぐに勝つことはなかなか難しい。それをやったことは来シーズンに向けて遼には良い兆しがあると思う」とエールを送ったそうです。

また、「優勝争いはみんなが緊張する。どこの場所に居ても優勝はプレッシャーが掛かってくる。その中でしっかりとプレーできるようにすること。そのためには優勝争いを何回も経験することが大事。だから久々の中で遼の優勝は本当にすごいと思う」とも話しているそうで、永遠のライバル・石川遼くんのことを気にかけているところが、松山英樹くんらしいなぁと感じて嬉しくなりました。

もっとも、石川遼くんの勝利に「もちろんうれしいですよ」と答えるも、「自分が出ていない試合だったらうれしいですよ(笑)」と付け加えているところが、なんとも微笑ましいコメントだなぁと嬉しくなってしまいました。

今後も、石川遼くんと松山英樹くんの活躍に注目して応援していきたいと思います!








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