3人によるプレイオフ!制するは… 『日本女子オープンゴルフ選手権2015』結果

3人によるプレイオフ!制するは…

『日本女子オープンゴルフ選手権』(石川県・片山津ゴルフ倶楽部 白山コース(6,613ヤード、パー72))の最終日の結果。

上位順位表(敬称略)@アマチュア
順位 スコア 氏名 
優勝-2 チョン インジ(韓) 
2位タイ

-2

菊地 絵理香
イ ミヒャン(韓) 
4位タイ

E

柏原 明日架
イ ボミ(韓) 
6位タイ




+2




香妻 琴乃
李 知姫(韓)
大山 志保
全 美貞(韓)
フォン シャンシャン(中) 
11位タイ


+3


アン ソンジュ(韓)
渡邉 彩香
@勝 みなみ 

最終18番ホールでバーディーを奪い2アンダーで上がったイ・ミヒャンさんと、パーで上がり2アンダーとしたチョン・インジさん、ボギーを打ち2アンダーに落としてしまった菊地絵理香さんの3人によるプレイオフが、夕闇せまる18番ホールで行われました。

プレイオフは見応えがありましたね。

プレイオフ1ホール目は三人ともにグリーン奥にこぼしてしまいましたが、三人三様の技を見せてくれました。

ライの状況の良かった菊地絵理香さんが、あと20センチでカップインというアプローチを披露すると、今度はチョン・インジさんが、ボールがラフにすっぽりと埋まってしまった状況から1メートルに寄せます。

最後にイ・ミヒャンさんは、カラーの端っこでラフに寄りかかるような状況から、タイガー・ウッズがやっていたようにサンドウェッジの刃を使い、パターのような打ち方で、あわやカップインという見事なアプローチを見せてくれました。

2ホール目は、チョン・インジさんとイ・ミヒャンさんはバーディー逃しのパーに対し、菊地絵理香さんは、グリーン手前のラフから素晴らしいアプローチショットでパーをセーブしました。

動きがあったのは3ホール目で、チョン・インジさんはガードバンカーから、菊地絵理香さんはグリーン手前の花道からナイスアプローチを見せたのに対し、イ・ミヒャンさんはグリーン手前のラフからのアプローチを突っ込んでしまい、パーをセーブできずに脱落します。

決着が着いたのは4ホール目です。

菊地絵理香さんはティーショットを曲げてしまい、セカンドもミスでクロスバンカーへ。さらに3打目もガードバンカーに捕まってしまいましたが、4打目をカップ横2メートル弱に寄せました。

対するチョン・インジさんは、1打目のドライバー、2打目のユーティリティと、毎回同じようなショットを見せ、ボールはグリーン奥のカラーに止まります。

3打目のアプローチは、突っ込んでしまい2メートル強のパーパットが残ってしまいますが、これまでのチョン・インジさんのパッティングを見ていると、誰もが外すとは思っていなかったと思います。

ところが、ボールはカップ手前5センチでブレーキが掛かってしまい、パーセーブを逃してしまいます。

菊地絵理香さんが2メートル弱のボギーパットを決めれば、プレイオフ5ホール目に突入だったのですが、フックラインのパッティングは無常にもカップの左端をかすめて通り過ぎてしまいました。

テレビの画面では、きれいに見えていましたが、陽が落ちて肉眼では見えにくくなっていたそうなので、チョン・インジさんと菊地絵理香さんの最後のパッティングに少なからず影響があったかもしれませんね。

チョン・インジさん、今年2度目の国内メジャー制覇おめでとうございます!
アメリカツアーのメジャーを含めると、メジャー3勝は素晴らしいです!
ホール移動中に観客の方とハイタッチをしている姿に、人柄が出ているように感じて感動しました。

菊地絵理香さん、イ・ミヒャンさんは残念でしたね。
特に、菊地絵理香さんは2度目の2位タイとなりました。

菊地絵理香さんご自身が仰っているように、本ラウンドの18番で3メートル強のパーパットを決め切れなかったのは悔やまれますね。

菊地絵理香さん、来年こそ『日本女子オープンゴルフ選手権』のタイトルを制覇して下さい。応援します! 

アマチュアの勝みなみさんがローアマチュアを獲得し、『日本ジュニアゴルフ選手権競技』と『日本女子アマチュアゴルフ選手権競技』を制している勝みなみさんは、6人目となるアマ3冠を達成しました。おめでとうございます!



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