イ・ボミさん強い! 若林舞衣子さん、木戸愛さん残念。『スタンレーレディスゴルフトーナメント2015』結果

イ・ボミさん強い! 若林舞衣子さん、木戸愛さん残念。

静岡県・東名カントリークラブ(6,583 Yards/Par 72)で開催された『スタンレーレディスゴルフトーナメント』で、韓国のイ・ボミさん(韓)が優勝しました。

イ・ボミさん、おめでとうございます!

上位成績表(敬称略)
順位 スコア 氏名 
優勝 -12イ ボミ(韓) 
2位タイ

-9

藤本 麻子
若林 舞衣子 
4位 -8 木戸 愛 
5位タイ



-7



申 ジエ(韓)
ペ ヒキョン(韓)
香妻 琴乃
大江 香織 
9位 -6 笠 りつ子 
10位タイ

-5

渡邉 彩香
鈴木 愛 

最終日は濃霧の為、競技がインコースの9ホールに短縮して行われました。

通算8アンダー2位で出たイ・ボミさんは4バーディーの32で回り、通算12アンダーとし今季5勝目を挙げ、優勝賞金1620万円を加えた今季の通算獲得賞金額は1億7954万66円となり、横峯さくらさんが2009年に樹立した年間最多獲得賞金1億7501万6384円を更新しました。

イ・ボミさんはコメントで、「11番で奥からの3mの難しいバーディーパットが入ったことで流れを引き寄せることができ、16番の下りのバーディーパットを強めに打てたこと、17番の左に行ったティーショットが崖を落ちずにカート道に残り運があって良かった」と仰っていましたが、16番ホールのバーディーパットは圧巻でした。

同じ組でラウンドしていた若林舞衣子さんは、優勝争いしている最中にも関わらず、イ・ボミさんのパットが入った後、拍手していたくらいですからね。

若林舞衣子さんも18番ホールのバーディーは素晴らしかったですね。

若林舞衣子さんは1.5mのバーディーパットを決めたのですが、イ・ボミさんのボールはウイニングパットというには少し長い3m強の距離が残っていました。

若林舞衣子さんのバーディーパットも簡単なパットではないですし、イ・ボミさんのウイニングパットも簡単ではないバーディーパットです。

そのウイニングパットよりも先にカップインするということは、若林舞衣子さんはイ・ボミさんが3m強のパットを決めると思っていた、それだけ認めているということなのかなと感じましたね。


若林舞衣子さんは「9ホールに短縮されたので、ロケットスタートを決めなければと思ったが、緊張で身体が上手く動かなかった」とコメントしておられます。

優勝経験の少ない若林舞衣子さんにとって、最終日を1打差の単独トップで迎えたことが過度のプレッシャーになったのかもしれませんね。

この経験を生かして、若林舞衣子さんの次の優勝を期待します!

若林舞衣子さん、がんば!


優勝争いの経験を生かさなければいけないのは、4位になった木戸愛さんも同じですね。

今や話題沸騰中の“チーム芹澤”の一員として頑張っている木戸愛さんですが、今大会でも優勝のチャンスが充分にありながら‘逃してしまった’と行って良いのではないかと思います。

師匠の芹澤信夫さんが会場に駆けつけて応援してくれていただけに、木戸愛さんは優勝という最高の結果を披露したかったでしょうが残念でした。

木戸愛さんの敗因はパットでしょうね。

ショットはドライバーもアイアンも安定していました。
14番ミドルのセカンドショットはコントロールの効いた素晴らしいショットでしたし、15番ミドルのセカンドも手前からピン下に寄せる良いショットでした。

しかし、14番、15番共にパットを決めることができずにバーディーを奪えなかった。
このパットを沈めていれば、16番ショートのティーショットを、あそこまで攻めなくても済んだのではと思います。
結果、手前のバンカーに入れボギーとしてしまい、優勝争いから完全に脱落してしまいましたもんね。

木戸愛さんご自身も「14番は決めなくてはという悔しさはありますが、収穫の多い1週間でした」と仰っておられるようで、獲得賞金が2300万円を超えランク35位となり、来季のシード獲得へ安全圏に入り、「思い切ってチャレンジできる」とも話し、次戦からの活躍が期待できそうですね。

木戸愛さん、優勝を期待してます! がんば!



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