『脳脊髄(せきずい)液減少症』来春の保険適用を目指す!

今朝の新聞に「『脳脊髄(せきずい)液減少症』の治療の保険適用を来春を目指していることを明らかに」という記事が出ていました。

以前、テレビの報道で、『脳脊髄液減少症』で苦しんでいる女性を特集しているニュースをみたことがあります。

世の中には、世間に認知されていない病気が多くあるものだなぁと慨嘆したものです。

以前の記事に書いたことがありますが、私は難病に指定されている特定疾患のなかの一つに罹患しています。

日本には現在約4万人の患者がいるのですが、私が発症した頃はまだ2万人に達していなかったので、近年急増している病気といっていいでしょうね。

世間に認知されていない病気といえば、私が入院していた時に同室だった方が『サルコイドーシス』という病気で入院しておられましたが、その方にお会いするまでは、そんな病気が存在することも知らなかったですもんね。

話戻って、『脳脊髄液減少症』ですが、厚生労働省の研究班が2007年に発足し、11年にMRI(磁気共鳴画像化装置)などの画像検査で髄液の漏れを判定する診断基準をまとめ、12年に治療法が先進医療に認められたそうです。

研究班代表の嘉山孝正・日本脳神経外科学会理事長は毎日新聞の取材に「来春の保険適用が見えてきたということ。患者のために何とか進めたい」と話しておられ、患者団体「脳脊髄液減少症患者・家族支援協会」の中井宏代表は「ようやくここまできたかと感じる。嘉山班長をはじめ、医師の皆さんに敬意を表したい」と話されたそうです。

報道特集で見た女性の患者さんも大変な生活を送っておられたので、治療に保険が適用されることで経済的な負担が軽減され、少しは生きやすくなるのではないかと期待します。


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