エイシンヒカリはサイレンススズカになれるかな?第152回天皇賞・秋

エイシンヒカリはサイレンススズカになれるかな?

今度の日曜日、11月1日に第152回天皇賞、いわゆる秋天が行われます。

秋天といえば、1998年のレースは忘れられません。

“他馬に影を踏ませぬ逃走劇”といわれたサイレンススズカがレース中に故障を発生させ、予後不良の為にコース上で安楽死の処置が施されたレースです。


私の競馬歴は25年になりますが、その中でサイレンススズカは最強馬だと思っています。

ディープインパクトやシンボリルドルフ、ナリタブライアンにオルフェーブルという3冠馬の方が最強だという方もおられるでしょうが、それぞれの馬の持ち味を生かした自分のレースをしたならば、サイレンススズカに誰も敵わないと思うのです。

サイレンススズカはスタートが早く、ゲートが開けば他馬に半馬身のリードをあけ、道中は必ず先頭でレースのペースを作ります。

そして、最後のコーナーでは他馬が追いついてくるのを待ち、追いついてきた段階で引き離すようにダッシュをしてゴールまで駆け抜けてしまう。

逃げる馬は沢山います。しかし、多くの逃げ馬は“逃げ切る”という逃げ馬で、サイレンススズカのように“逃げて差す”というような馬はなかなかいません。

メジロパーマーやセイウンスカイ、タップダンスシチーも強い逃げ馬でしたが、“逃げ切る”という逃げ馬だったと思います。


今度の秋天に出てくる予定のエイシンヒカリは、ひょっとするとサイレンススズカのような、“逃げて差す”逃げ馬になってくれるかもしれないという期待を抱かせてくれるような、ポテンシャルをもっているように感じさせてくれるお馬さんです。

そう感じているのは私だけではなく、多くの方が期待を込めてエイシンヒカリに注目しているんじゃないでしょうか。


サイレンススズカが非業の死を遂げた天皇賞・秋が行われたのは1998年11月1日です。

同じく11月1日に開催される今年、“逃げ馬”エイシンヒカリがどんなレースをしてくれるのか、注目して応援したいと思います。


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