いよいよ、人工知能(AI)に負けるかもしれません。

いよいよ、人工知能(AI)に負けるかもしれません。


人工知能(AI)に何で負けるのかというと、「囲碁」です。


グーグルが開発した囲碁の人工知能「アルファ碁(AlphaGo)」が、3度欧州チャンピオンに輝いた棋士と対戦して、5戦全勝したというニュースが、今年の初めに流れ話題になりましたが、今回は韓国のプロ囲碁棋士で、現代における最強の棋士の一人とされる李世ドル(Lee Se-Dol、イ・セドル)氏との対戦で2連勝したというニュースです。


すでに、チェスや将棋ではコンピューターが勝っていますが、囲碁は複雑なため、勝つまであと10年はかかるとされていました。


それが、今回、現代における最強の棋士の一人とされる李世ドル氏に対して、第1局、第2局と連勝したことで、いよいよ、囲碁でも人工知能が人間に勝利してしまうかもしれないというのです。


ただ、グーグルの人工知能開発は囲碁で人間に勝利することが終着点ではなく、将来的に、世界で起きている現実の問題解決に人工知能を役立てるということを目指して開発が進められています。


コンピューター囲碁の研究が専門の伊藤毅志・電気通信大学助教によると、「ただの白黒パターンでしかない碁石の配置から意味を理解し、評価する方法を確立した点がすごく、人間にしかできのではないかと思われてきた知的作業を代行する機械の可能性を広げた成果として注目される」と話しておられます。


「知的作業を代行する機械の可能性を広げた成果」がどのような成果をもたらすのかというと、例えば、美術評論家の感性的な判断を学習し、絵画の良し悪しを判断したり、医者の代わりに、レントゲン写真を評価して病気を見つけたりすることも同じ手法で可能になるだろうということです。


凄いと思いませんか!?


人工知能が賢くなりすぎると、映画「ターミネーター」のように人工知能が人間に対して反乱を起こすんじゃないかと心配もしてしまいそうですが、人間の生活に役立つ発達は大歓迎です。


12日に行われる第3局に大注目ですね!










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