あなたの好きな素数は何ですか?『博士の愛した数式』

あなたの好きな素数は何ですか?


素数ってなんだっけ?

という人のために、

素数とは、「1とその数自身以外では割りきれない数」のことです。


2,3,5,7,11,13,17,19,23,……


などが素数ですが、先日、過去最大の素数が発見されたという記事が配信されました。


その数は…

「3003764180……1086436351」

なんと、2233万8618桁です!


この大きさの文字で、今回見つかった約2233万桁の素数を印刷するとしたら、A4判の紙が約1万枚必要になるそうですよ!

びっくりポン!ですね。



私の好きな数は、「17」、そう素数です。

学生時代につけていた背番号です。


以前に読んだ、小川洋子さんの書いた『博士の愛した数式』という本の中に、主人公の博士が素数を愛しているという描写があり、それ以来、更に「17」が好きになりました。


博士によると、「素数とは、分解されることを拒み、常に自分自身であり続け、美しさと引き換えに孤独を背負った者。孤高の美しさを貫く者。」なのです。


素敵な表現だと思いませんか?



また、『博士の愛した数式』の中には重要な存在として完全数というものが登場します。


完全数とは、その数自身を除く約数の和が、その数自身と等しい自然数のことで、

例えば

6 (= 1 + 2 + 3)

28 (= 1 + 2 + 4 + 7 + 14)

や496が完全数です。


そして、その完全数を背中に背負った元阪神タイガースの名投手・江夏豊さんの存在が、物語の肝になっています。


小川洋子さんの書いた『博士の愛した数式』は、私が読んだ本(それほど多くもないのですが)の中で、かなり上位にランクインする名作だと思います。


『博士の愛した数式』を読んで以降は、何気ない数字にも意識がいくようになりました。



読んでいない方は、是非ご一読をお勧め致します!










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