レキシー・トンプソンさん逃げ切り勝利!渡邉彩香さんは悔し涙。『ワールドレディスCS サロンパスカップ 2016』結果


レキシー・トンプソンさん逃げ切り勝利! 渡邉彩香さんは悔し涙。

国内女子メジャー初戦『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2016』(茨城ゴルフ倶楽部 東コース 6,605ヤード・パー72)の最終日が行われ、レキシー・トンプソンさん(米)はスコアを伸ばすことはできなかったものの、渡邉彩香さんの追撃を振り切り優勝を果たしました。

レキシー・トンプソンさん、おめでとうございます!


レキシー・トンプソンさんの飛距離は圧巻でしたね。

普段なら、渡邉彩香さんの飛距離は群を抜いているのですが、それを凌駕するレキシー・トンプソンさんの飛距離には唖然としてしまいます。

一緒に回っていたイ・ボミさん(韓)も、日本のツアーの中では飛ぶ方の選手なのですが、40~50ヤード置いていかれていました。


ただ、昨日はフィニッシュで右手を離すことの多かったイ・ボミさんでしたが、今日はきちんとフィニッシュがとれるようになっていたので、レキシー・トンプソンさんと渡邉彩香さんの二人からの刺激を受けて、気持ちがシャンとしたのかな、とも思います。


一番悔しかったのは渡邉彩香さんかもしれませんね。

試合終了後のインタビューで、悔し涙を溢れさせながら「優勝だけを考えてプレーしたので悔しい」と仰っていました。


悔やまれるのは16番ホールの2打目と決め切れなかったパーパットかもしれません。

渡邉彩香さんの2打目はフェアウェーのほぼ真ん中でしたが、真正面にある木がスタイミーになっていました。

ただ、狙えない位置ではなく、スライスが持ち球の渡邉彩香さんにとっては難易度の高いシチュエーションではありませんでした。

先に打ったレキシー・トンプソンさんの2打目は深いラフに捕まり、ややミスショットとなっていただけに、渡邉彩香さんはここが勝負と勢い込んでしまったのかもしれませんね。

渡邉彩香さんの放った2打目は、目の前の枝に当たってしまい、ほとんど元の位置に戻ってきてしまいました。

しかし、その後の3打目は流石渡邉彩香さんというショットで、ピン横にピタリと寄せました。

レキシー・トンプソンさんがパーパットを外した後、渡邉彩香さんが1.7メートルのパーパットを決めれば3打差に差を詰めることができ、残りの2ホールに逆転の可能性を残すことが出来ましたが、渡邉彩香さんは決めることが出来ませんでした。

ここでも、渡邉彩香さんは気持ちが入りすぎていたように感じます。

ややスライスするラインでしたが、普段の渡邉彩香さんなら間違いなく決めていたパッティングだったでしょう。

渡邉彩香さんのインタビュー時の涙の源泉は、この2つのショットにあるのかもしれませんね。


しかし、去年からの渡邉彩香さんは確実にステップアップしているのがよくわかります。

ショットの質が全然違いますね。

近い将来、渡邉彩香さんは世界に出て行くでしょうね。

がんばれ、渡邉彩香さん!

上位成績表(敬称略)
順位 スコア 氏名 
優勝 -13 レキシー トンプソン(米) 
2位 -11 渡邉 彩香 
3位  -6 キム ハヌル(韓) 
4位T


 -5


イ ボミ(韓)
飯島 茜
ペ ヒギョン(韓) 
7位  -4 吉田 弓美子 
8位T



 -2



藤田 さいき
姜 秀衍(韓)
申 ジエ(韓)
パク ソンヒョン(韓) 



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