イチローさん、凄いですね! 日米通算4257安打達成!


イチローさん、凄いですね!


マーリンズのイチロー外野手が、15日(日本時間16日)に2安打を放ち、日米通算4257安打とし、ピート・ローズさんのメジャーリーグ最多記録4256安打を上回りました。


ピート・ローズさんは、日本でのイチローさんの記録を記録と認めていませんし、そのように思っている人も多くいるようですが、メジャーリーグでのイチローさんの活躍を見れば、イチローさんが最初からメジャーリーグでプレーしていたら、ピート・ローズさんの安打数を遥かに上回っていたんじゃないかと私は思いますし、そのように感じている人も多いんじゃないでしょうか。


単純な数字の比較になりますが、年間試合数は、日本では多少の変動はあるものの140試合前後で、メジャーリーグは162試合ですので、打率が同じであれば、日本でプレーするよりもメジャーリーグでの方が安打数は多くなります。


現に、メジャーリーグの年間最多安打記録は、イチローさんの262安打ですし、イチローさんは10年連続200安打以上という記録も残しています。


イチローさんが最初からメジャーリーグでプレーしていたら、5000安打を達成していたんじゃないかと思ったりもしますが、タラ・レバの話で、最初からメジャーリーグだったら試合に出ることができなかったかもしれませんもんね。


ただ、イチローさんは50歳まで現役でプレーすると仰っていたと記憶しているので、5000安打というのも、あながち現実離れした数字でもないかもしれませんよ。



しかし、私が一番驚くのは、数々の記録ではなく、一度も怪我をすることなく高いパフォーマンスを維持しているということです。

「無事是名馬(ぶじこれめいば)」とは、よく言われる言葉ではありますが、イチローさんは正に「無事是名馬」の筆頭だと思います。

本当に素晴らしいです。



そんなイチローさんに、国民栄誉賞授与を期待する声が再び高まっているという報道が出ました。

過去にも2度、イチローさんに国民栄誉賞授与をという報道がありましたが、イチローさんは固辞されましたね。

1度目が、大リーグ1年目でMVPを獲得した2001年で、2度目が、メジャーのシーズン安打記録を更新した2004年、当時の小泉純一郎首相から授与を打診されましたが、イチローさんは「現役でプレーをしている間は、もらうべき立場ではない」と仰り、固辞されました。

今回、もし、安倍晋三首相から打診があったとしても、同じ理由で固辞されるような気がしますね。


ちなみに、野球選手で過去に国民栄誉賞を受賞したのは、1977年に王貞治さん、1987年に衣笠祥雄さん、2013年には長嶋茂雄さんと松井秀喜さんが同時に受賞されています。

王貞治さんはホームランの世界記録を樹立したことが評価されての受賞で、衣笠祥雄さんは連続試合出場記録が評価され、「鉄人・衣笠」といわれていましたね。

長嶋茂雄さんと松井秀喜さんは、お二人とも、“ 記録よりも記憶に残る活躍 ”が評価され、また、師弟としての印象も深く、同時受賞となりましたね。

面白いエピソードとして思い出されるのは、盗塁の世界記録を達成している福本豊さんは、打診を受けましたが、「立ちションベンできなくなる」といって辞退されました。

福本豊さんの解説を聞いていても、“ 関西のおっちゃん ”(福本豊さん、失礼!)といった感じで面白く、私は好きなんです。


国民栄誉賞がどうなるかは別にして、今後のイチローさんの活躍が楽しみですね。










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