夏至(げし)乃東枯(ないとう かるる)ですね。


夏至(げし)乃東枯(ないとう かるる)ですね。


夏至は、北半球では一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い日となります。

昼の時間が最も長い日といっても、日の出の時間が一番早く、日没の時間が一番遅いという訳ではなく、例えば、私が住んでいる大阪では、今年、日の出が最も早い日は6月12日で、4時44分10秒。日の入りが最も遅い日は6月29日で、19時15分10秒となります。


ですから、日の出が最も早い6月12日を過ぎている今日、日の出の時間は日一日ごとに遅くなっているという事で、日の入りは最も遅い6月29日までは遅くなり、過ぎると日の入りが早くなっていくということですね。



七十二候初侯の乃東枯(ないとう かるる)は、夏枯草が枯れるという意味です。

次候は菖蒲華(しょうぶ はなさく)で、アヤメの花が咲く。

末候は半夏生(はんげ しょうず)で、烏柄杓(カラスビシャク)が生えるという意味になります。



大阪市旭区に城北公園という公園があり、公園内に城北菖蒲園があります。

城北菖蒲園では、ハナショウブを愛でに多くの人が訪れるのですが、見頃はそろそろ終わりでしょうね。


烏柄杓(カラスビシャク)は、半夏(はんげ)という生薬で、鎮吐作用のあるアラバンを主体とする多糖体を多く含んでいて、半夏湯(はんげとう)、半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)などの漢方方剤に配合されています。











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