木戸愛さん、ダボはダメだよ。(>_<)『センチュリー21レディスゴルフトーナメント2016』結果


木戸愛さん、ダボはダメだよ。(>_<)


静岡県、伊豆大仁カントリークラブ(6553ヤード パー72)で行われた『センチュリー21レディスゴルフトーナメント2016』は、韓国のアン・ソンジュさんが最終日に5アンダー「67」の好スコアでラウンド、トータルを9アンダーとして、前日までトップの木戸愛さんを逆転して優勝を果たしました。

アン・ソンジュさん、おめでとうございます!


アン・ソンジュさんは怪我などもあり、今季は棄権が2度あるなど、昨年ほどの成績が残せていませんでした。

今大会も、強い頃のアン・ソンジュさんとは程遠い内容ではありましたが、最終18番ホールのセカンドショットは、アン・ソンジュさんらしい、切れのある素晴らしいショットでしたね。

アン・ソンジュさんのセカンドは、同スコアで並んでいる木戸愛さんがバーディチャンスにつけた後に打ったもので、木戸愛さんの半分以下の距離に乗せてくるという、強いアン・ソンジュさんらしい、素晴らしいショットでした。

昨年は、後半に2連勝しているので、この勝利をキッカケにして、今年も強いアン・ソンジュさんが見られるかもしれませんね。



先週の『サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント2016』で2位になり、今大会の初日も、6アンダー「66」という好スコアで、トップで飛び出した木戸愛さんでしたが、2日目はイーブンとスコアを伸ばせず、最終日は「70」と2つスコアを伸ばしたものの、逆転されてしまい2位タイとなり、優勝を逃してしまいました。


昨年よりも、スタンスががに股(失敬!)になり、ショットの精度が上がった木戸愛さんですが、2日目の11番ホールでダボを叩き、勝負どころとなる最終日のバックナインの15番ホールでもダボを叩いてしまいました。

2日目のダボは挽回の余地がありますが、最終日バックナインのダボは致命傷となってしまいますね。


15番ミドルのダボの内容は、ティーショットが左のフェアウェーバンカーにつかまり、バンカーからの2打目はダフってしまい大きくショート。

3打目をグリーンオーバーさせて、奥のガードバンカーへ。

ガードバンカーからの4打目で2m弱に乗せるも、決めきれず2パットでダブルボギーです。


ティーショットがフェアウェーバンカーにつかまるのは仕方がないとしても、バンカーからの2打目をあれほどダフルのはいただけませんね。


優勝争いをしている厳しい状況とはいえ、ボールのライは良く、打ち出す方向のアゴも高くありません。

距離も120ヤード強と、ショートアイアンで充分に届く距離です。

ピンを狙うことは難しくても、普通に打てば、グリーンに乗せることはできる状況だったと思います。


木戸愛さんが、2打目のバンカーショットをダフった姿を見て、昨年の『サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント2015』だったかな? フェアウェーからの2打目をダフってしまって、優勝争いから脱落した姿が脳裏を過ぎりました。


それから、最終18番ホールのバーディパットもいただけませんね。

同スコアのアン・ソンジュさんがバーディパットを50cmくらいにつけているのですから、木戸愛さんも入れておかなければなりません。

距離は1m50cmくらいで、上りのフックラインですが、そんなに難しいラインではありませんでした。

あのパットを決めきれないのは精神的なものかもしれませんね。


ただ、ダブルボギーとした15番ホールの次のホール、16番ミドルでは、カラーからパターでねじ込みバーディを奪った木戸愛さんの姿に、昨年よりも逞しくなった、進化した木戸愛さんの姿が見られたように感じました。


今大会で優勝を逃し、4年ぶりの2勝目はなりませんでしたが、次戦からの戦いに希望が見えた木戸愛さんだったと思います。

木戸愛さん、がんばれ!


上位成績表(敬称略)@アマチュア
順位スコア氏名 
優勝-9 アン ソンジュ(韓) 
2T

-8

木戸 愛
菊地 絵理香 
4  -7 成田 美寿々 
5T


-5


全 美貞(韓)
森田 遥
O. サタヤ(タイ) 
8T



-4



@シエラ ブルックス(米)
笠 りつ子
福嶋 浩子
下川 めぐみ 



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