一日で36ホール決着を制したのはジミー・ウォーカーさん!『全米プロゴルフ選手権2016』結果


一日で36ホール決着を制したのはジミー・ウォーカーさん!


米ニュージャージー州にあるバルタスロールゴルフクラブ(7,428ヤード・パー70)で開催された、今シーズン最後の男子メジャー『全米プロゴルフ選手権2016』は、3日目が悪天候サスペンデットとなり、最終日に36ホールを行う強行日程となりました。


その『全米プロゴルフ選手権2016』を制したのはジミー・ウォーカーさん(米)で、ジミー・ウォーカーさんはメジャー初制覇となり、今季のメジャー4試合は、『マスターズ2016』がダニー・ウィレットさん(イングランド)、『全米オープン2016』をダスティン・ジョンソンさん(米)、『全英オープン2016』をヘンリック・ステンソンさん(スウェーデン)と、いずれのメジャーも、初制覇の選手が制するという結果となりました。

ジミー・ウォーカーさん、おめでとうございます!



それにしても、最終18番ロングホールの攻防は痺れましたね。

ジミー・ウォーカーさんが17番ホールでバーディをとり、2位のジェイソン・デイさん(豪)との差を3打差に広げ、勝負あったかとも思われましたが、そこは世界ランク1位のジェイソン・デイさん、イーグルを奪いジミー・ウォーカーさんにプレッシャーをかけます。


ジミー・ウォーカーさんのセカンドショットはグリーン横、バンカー手前の深いラフに入ってしまいました。

ピンの位置は手前なので、グリーンに乗ってからの距離は短く、寄せるにはリスクが高すぎます。


ジミー・ウォーカーさんのアプローチは、カップ奥7~8mくらいに止まりました。

バーディパットとなるファーストパットは、カップを過ぎて50cm位で止まります。


距離50cmでラインは真っ直ぐ、ほんの少しの上りというのは、プロゴルファーには簡単なパットでしょうが、メジャー初制覇のかかった一打となれば話は別、プレッシャーのかかる一打だったでしょうが、ジミー・ウォーカーさんは力強く、カップのど真ん中からボールを放り込んでメジャー初優勝を決めました。



松山英樹さんはアイアンを元のマッスルバックに戻して臨み、そのショットは切れていたのですが、パットが一筋違いというか、入っていてもおかしくないパットがいずれも入らず、惜しくもメジャー初制覇はならず、トップとは5打差の4位タイで今季最後のメジャー『全米プロゴルフ選手権2016』を終えました。


この試合を見る限り、松山英樹さんにはマッスルバックのアイアンの方が合っているのでしょうね。

予選落ちとなった『全米オープン2016』『全英オープン2016』の時とは、ショットの安定感に差がありますね。



池田勇太さんはイーグル、谷原秀人さんはバーディと、最終18番ホールに意地を見せ、いずれもトータル3アンダーで、順位は33位タイでのフィニッシュとなりました。


ブラジルのリオデジャネイロオリンピックの開催が迫っていますが、世界ランク上位の選手が棄権する中、池田勇太さんはリオ五輪に参加されます。

池田勇太さんはインタビューで「4位も最下位も同じなので、思い切って頑張りたい」と仰っていました。

オリンピックに参加する池田勇太さんの心意気に共鳴するので、池田勇太さんの活躍を期待して応援したいと思います!


上位&日本選手成績表(敬称略)
順位 スコア 氏名 
優勝 -14 ジミー ウォーカー(米) 
-13 ジェイソン デイ(豪) 
-10 ダニエル サマーヘイズ(米) 
4T


-9


ブルックス コエプカ(米)
松山 英樹
ブランデン グレイス(南ア) 
7T


-8


ヘンリック ステンソン(スウェーデン)
ロバート ストレブ(米)
マーティン カイマー(独) 
33T

-3

谷原 秀人
池田 勇太 他 




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