ささきしょうこさん、涙の初優勝!『大東建託・いい部屋ネットレディス2016』結果


ささきしょうこさん、涙の初優勝!


山梨県の鳴沢ゴルフ倶楽部(6587ヤード パー72)で開催された『大東建託・いい部屋ネットレディス2016』は、昨年のプロテストに合格し、ツアーに本格参戦1年目のささきしょうこさんが初優勝を果たしました。

ささきしょうこさん、おめでとうございます!


ささきしょうこさんは兵庫県加古川市出身で、弱冠20歳の新人です。

170cmの恵まれた体格を生かした、ゆったりしたスイングは良いリズムで飛距離も出ます。


本名は“佐々木笙子”ですが、プロでの登録はひらがな表記の“ささきしょうこ”にしておられますね。



ささきしょうこさんの今季は、予選落ちも多いですが、3月の『ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ2016』では16位タイ、『Tポイントレディス ゴルフトーナメント2016』では11位タイ、『ヤマハレディースオープン葛城2016』でも19位タイと上位での結果も残しており、7月の『サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント2016』では5位タイに入っていて、プロの雰囲気にも慣れてきているのかなという感じでした。


ただ、初優勝を目指しての最終日、最終組でのラウンドというのは、かなりのプレッシャーがかかるものだと思うのですが、解説の小田美岐さんが仰っていましたが、同組で回った岡山絵理さんが同期生で、目の前の岡山絵理さんに負けたくないという気持ちが、他のプロや優勝のプレッシャーよりも強かったのが、良い方にはたらいたのかもしれませんね。



最終日、最終組で一緒に回り、最後まで優勝争いをした岡山絵理さんもささきしょうこさん同様、昨年のプロテスト合格組で、ささきしょうこさんが2位タイで、岡山絵理さんは合格ラインぎりぎりの18位タイで合格しておられます。

岡山絵理さんのスイングは“ザ・パワフル”ですね。

今大会の優勝はささきしょうこさんに譲りましたが、岡山絵理さんも近いうちに優勝するんじゃないかという予感がする、そんな雰囲気を感じましたね。



試合は、ささきしょうこさんの15番ホールのボギーで、混沌としてくるのかなと思われましたが、前を回るアン・ソンジュさん(韓)や金田久美子さん、同組の岡山絵理さんも追い上げることが出来ず、ささきしょうこさんが17番ホールでバーディを奪った時点で勝負あったかなという感じでした。

ただ、最終18番ホールはロングホールなので、ささきしょうこさんと岡山絵理さんは2打差、岡山絵理さんがイーグルをとればプレイオフということも考えられ、岡山絵理さんが2打目を放つまでは緊張感がありました。

しかし、岡山絵理さんの2打目はグリーン奥のバンカーに吸い込まれ、その後、ささきしょうこさんが3打目をグリーンに乗せた時点で、ほぼ決まりではありましたが、岡山絵理さんがバンカーから直接放り込んでのイーグルという可能性もあり、ささきしょうこさんが優勝を意識したのは、岡山絵理さんのバンカーショットがカップインせず、ささきしょうこさんのファーストパットがカップ近くに止まった後だったようです。



ウイニングパットとなるパーパットを残した時点で、ささきしょうこさんの目には涙が零れていましたね。

キャディーさんの陰に隠れるようにしながら、こみ上げてくる感情を堪えきれないでいるような表情としぐさが画面に映し出されていました。


しかし、ウイニングパットを沈めた後は笑顔が見られ、岡山絵理さんと肩を小突きあい笑いあって喜んでいましたね。


解説の小田美岐さんが、ささきしょうこさんと岡山絵理さんという新しいスターが誕生したと仰っていましたが、私も今後の二人の活躍の予感がしましたね。

上位成績表(敬称略)
順位 スコア 氏名 
優勝 -9 ささき しょうこ 
-6 岡山 絵里 
-5 アン ソンジュ(韓) 
4T




-4




金田 久美子
小橋 絵利子
吉田 弓美子
東 浩子
青山 加織 
9T

-3

金 ソヨン(韓)
松森 彩夏 




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