松森彩夏さん、涙、涙の初優勝!『富士通レディース2016』結果


松森彩夏さん、涙、涙の初優勝!


千葉県の東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6635ヤード パー72)で開催された『富士通レディース2016』は、3位でスタートした松森彩夏さんが、セカンドラウンドで8アンダー「64」の好スコアをマークした勢いのまま、最終日も4アンダー「68」でラウンドし、トップタイでスタートした堀琴音さんと笠りつ子さんを逆転し、念願の初優勝を果たしました。

松森彩夏さん、おめでとうございます!



ウイニングパットを沈めて、右手でガッツポーズを決めた時は笑顔でしたが、笠りつ子さんと堀琴音さんの祝福のハグを受けると、溜めていた思いが湧き出したかのように涙が溢れ出てきましたね。

アウトで3つスコアを伸ばした松森彩夏さんは、インに入り10番でバーディを奪いますが、11番でボギーを叩き、笠りつ子さんに11アンダーで並ばれてしまいます。

しかし、12番では、ボギーを叩いた笠りつ子さんに対して、松森彩夏さんはバーディを奪い、笠りつ子さんに2打差をつけます。

その後、13番からパーを続けた松森彩夏さんに対して、笠りつ子さんは16番ホールでバーディを奪い、1打差に迫りました。



16番のロングホールの笠りつ子さんのバーディには、笠りつ子さんの意地のようなものを感じましたね。

2オンを狙いグリーン手前までボールを運んだもののアプローチが寄らず、6~7mのバーディパットを残した笠りつ子さんでしたが、スライスラインを見事に読みきりカップに沈めました。



最終18番ホールのセカンドショットでは明暗が分かれました。

先に打った笠りつ子さんのセカンドショットは、過去に数々のドラマを生んできた東急セブンハンドレッドクラブ名物のグリーン手前のガードバンカーに捕まってしまいます。

グリーンに乗せる事が容易ではない事がわかる笠りつ子さんのセカンドショットを見た後の松森彩夏さんは、グリーン奥のラフに外してしまいます。


笠りつ子さんのバンカーからの3打目は、カップどころかグリーンを狙うことさえできず、バンカーの左横のラフを狙わなければいけませんでした。

しかし、バンカーショットはラフに届かず、無情にも同じバンカー内に落ちてしまいます。

4打目でラフに出した笠りつ子さんは、5打目でもグリーンに乗せる事ができませんでした。

その後に打った松森彩夏さんは見事、カップ手前7~80cmにアプローチを寄せきります。



4打差がついてしまい、松森彩夏さんにとってはプレッシャーのあまりかからないウイニングパットとなりましたが、そのパーパットを、松森彩夏さんは真ん中からカップに沈めました。

松森彩夏さん、お見事でした!

そして、おめでとうございます!



堀琴音さんは今回も残念でしたね。

ショットもパットも悪くはないと思うのですが、強いて課題をあげればショートパットかもしれませんね。

最終18番ホールの1m強のボギーパットを外してしまい、ダブルボギーにしてしまいましたからね。

がんばれ、堀琴音さん!

次回こそ優勝だ!


上位成績表(敬称略)
順位 スコア 氏名 
優勝 -12 松森 彩夏 
-8 笠 りつ子 
-7 堀 琴音 
4T

-4

木戸 愛
比嘉 真美子 
6T




-3




テレサ ルー(台)
佐伯 三貴
森田 理香子
大和 笑莉奈
永峰 咲希 
11T

-2

成田 美寿々
岡山 絵里 
13T -1 永井 花奈 他 




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