強い!松山英樹さん、メジャー初優勝!『日本オープン2016』結果


強い!松山英樹さん、メジャー初優勝!


埼玉県の狭山ゴルフ・クラブ(7,208ヤード・パー70)で開催されたメジャー大会『日本オープン2016』は、多くのギャラリーが観戦し、ナショナルオープンらしい大会となりました。

そのメジャー『日本オープン2016』を制したのは、アメリカツアーを主戦としている松山英樹さんでした。

今大会での松山英樹さんは、強いゴルフでしたねぇ。



通算スコアでアンダーをマークしたのは松山英樹さん、2位タイの池田勇太さんと李京勲(イ・キョンフン)さん(韓)、そして、4位のH・W・リューさん(韓)の4人だけです。

名だたる選手達がオーバーパーを叩いてしまうほど難しいコースセッティングでしたが、松山英樹さんはそのコースを力で捻じ伏せたように感じましたね。


池田勇太さんと最終組でラウンドした松山英樹さんですが、狭いフェアウェーをものともしないドライバーショットは、池田勇太さんに対して飛距離でかなりのアドバンテージを奪っていましたね。

松山英樹さんは殆どのホールで、池田勇太さんを20ヤード以上オーバードライブしていました。

池田勇太さんも日本選手の中では飛ばない方ではないので、松山英樹さんがいかに飛ばしていたかということでしょう。

8番ホールでは、ウッド(クリークかも?)を使った池田勇太さんを、松山英樹さんはアイアンでオーバードライブしていましたね。

アイアンを使って240ヤード以上飛ばすことができれば、コース攻略にも幅ができますよね。



それでも、絞り込まれたフェアウェーに各選手は苦戦を強いられました。

片山晋呉さんはキャディバッグからドライバーを抜いて挑みましたが、フェアウェーの狭さは想像以上だったようで、スプーンやバフィーでのティショットもラフに入ってしまう事が多く、長く伸びたラフに苦しめられましたね。

ラフからのショットは、まさに“ 出すだけ ”というようなショットになっている選手は片山晋呉さんだけでなく、多くの選手がそうでしたね。



松山英樹さん同様、アメリカツアーを主戦としている石川遼くんも参戦しましたが、2日目にアンダーをマークしたものの、全体的に波に乗れないというか勢いがつかないというか、松山英樹さんの3日目のような爆発的なゴルフができませんでしたね。

それでも、随所で多くのギャラリーを沸かせるプレイを披露するところは、流石、石川遼!といったところでしょうね。



松山英樹さんは優勝インタビューで、

「たくさんのギャラリーの方々がきていて毎日緊張していたんですけど良いプレーができて良かったと思います。」

「アメリカでやってる経験が活きたのかなと思います。お客さんを湧かすようなゴルフができればと思って頑張りました。」

「4年前、ここで、日本学生で優勝したコースですけど、その時と比べものにならないくらい難しかったんですけど優勝できてよかった。」

「自分の目標は海外4大メジャーを勝つことなので、それに向けてしっかり練習していきたい」

とコメントしていました。

世界ランクが18位と日本人で最上位は松山英樹さんですが、日本選手の悲願の海外4大メジャー制覇に最も近い日本人は、やはり松山英樹さんだと感じさせるような、強いゴルフでしたね。

松山英樹さんのメジャー制覇を応援したいと思います!



最後に一つ、松山英樹さんがウイニングパットを打つ際、祝砲というのか花火が上がったようなのですが、タイミングが悪く、松山英樹さんが仕切り直しをしなければいけなくなりました。

松山英樹さんは仕切り直しのパーパットを外してしまい、ウイニングパットはボギーパットとなってしまったのですが、あの花火はいかがなものかと思いますね。

2位とは4打差あったから良いようなものの、1打差や同スコアだったとしたら結果に大きく影響してしまいますよね?

そのような事にならないよう、多くのファンが注目しているメジャー大会なので、大会運営者の皆さんには配慮をお願いしたいものです。


上位成績表(敬称略)
順位 スコア 氏名 
優勝 -5 松山 英樹 
2T

-2

李 京勲(韓)
池田 勇太 
-1 H・W・リュー(韓) 
 E 片山 晋呉 
+2 小平 智 
7T


+3


石川 遼
黄 重坤(韓)
稲森 佑貴 
10T

+4

金 亨成(韓)
スコット ストレンジ(豪)



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