『正倉院展』に行ってきました。


『正倉院展』に行ってきました。

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今日は『文化の日』ですね。

だからと言う訳ではないのですが、奈良県の奈良国立博物館で開催されている『正倉院展』に行ってきました。

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興味が無い訳ではありませんが、かといって興味津々という程でもなく、実は知り合いの方からチケットを頂いたので、それではという事で会場に足を運んだという次第です。


ただ、奈良には時々遊びに行っておりまして、東大寺の大仏様や奈良公園の鹿に会いに行ったり、室生寺の紅葉を見に行ったり、唐招提寺や法隆寺、長谷寺、当麻寺などもお気に入りの場所ですね。

お寺ばかりと言う訳ではなく、ゴルフ場も多くありますし、阪奈道路沿いにある喫茶店“ クラムボン ”の焼きたてパンが美味しいので、時々、モーニングサービスを食べに行ったりもします。


私は大阪在住で、奈良はお隣の県でもあり近いという事もありますが、奈良県の雰囲気が私は好きなのです。



寺社仏閣ということであれば、京都の方が有名かもしれませんが、京都は人が多過ぎて拒否反応が出るのです。

私は車で移動することが多いので、京都はタクシーが多く、人も多くて道が走りにくいのも拒否反応が出る大きな要因でもありますね。





話しが逸れてしまいましたが、『正倉院展』、行って良かったですよ。


『正倉院展』は、昭和21年(1946)に始まり、今回が第68回ということですが、それは奈良国立博物館での開催回数で、東京国立博物館でも3回開催されていているので、合計すると71回目ということになるそうです。


正倉院の宝物は、現在も勅封によって厳重に管理されていて古来から行われている曝凉(ばくりょう)(虫干しのこと)の伝統に則り、毎年秋にのみ宝庫が開封され、『正倉院展』はこの時期に合わせて行われ、毎年約60件前後の宝物が出陳されるそうですよ。

正倉院の宝物は数が多いので、毎回出陳される宝物は違うもので、今回は64件の宝物が出陳されていて、初めて公開される宝物が9件ありました。



その中で一番驚いた宝物は、名称「続修正倉院古文書」で、略称「御野国の戸籍」です。

巻物に綺麗な字で、何処に誰が住んでいるということが書かれているのですが、奈良時代にあれほど細やかに戸籍を記録しているということに驚きましたね。

流石、日本人だな!と感心してしまいました。


それから、名称「牙櫛(げのくし)」、略称「象牙の櫛」の細緻な作りにも驚きました。

奈良時代に、どのような道具があったのか分かりませんが、非常に細やかな作業が施されている事は間違いないです。

一見の価値ありですよ。



毎回足を運んでいる方もいるでしょうし、私のように一度も行ったことがないという方もおられるでしょう。

今回、『正倉院展』を見に行き感じたのは、奈良時代の宝物を見て、古(いにしえ)の時代の風を感じることができる、一度も見に行った事が無い方には、是非一度足を運んでみる事をお勧めします。










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