長崎平和公園

今日は長崎の平和公園に行ったときのことを書きます。

先日、軍艦島に上陸したときのことを書きましたが、同日、どうしても行きたいと思っていた平和公園にも行きました。

皆さんご存知の通り、広島の原爆投下3日後、再び、長崎に原爆が投下されました。

世界の中で原爆が投下された場所は、広島と長崎の2ヶ所しかありません。

‘2ヶ所しか’と書きましたが、今後、このような場所が増えないようにと、切に願うとともに、増やすことがないよう努めなければと心に誓います。

平和公園の記念像は大きくて迫力のあるもので、目にする者の胸に迫るものがありました。

また、「平和の泉」の石碑にはこのような文字が書かれています。


「のどが乾いてたまりませんでした。

水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました。

どうしても水が欲しくて

とうとう油の浮いたまま飲みました。」


この文章を読んだとき、胸が締め付けられて、たまらなくなり、改めて、今後このような不幸なことが繰り返されなようにするべく、不戦の誓いを強くしたものです。


私が行った日は11月の上旬の平日でしたが、思わぬ僥倖がありました。

僥倖というのは、思いがけない幸いや偶然に得る幸運のことだから、思わぬ僥倖という表現はおかしいんですが…。


翌日には式典があるらしく、テントやパイプ椅子、テーブル等が準備してありました。

そんな中、準備をしている男性の一人が鐘をならしたのですが、近くにいた女性に、「今日は鳴らしちゃだめでしょ!」と怒られていました。

本来は、8月9日の追悼の儀や、何かの式典の時にしか聴くことの出来ない鐘の音を聴くことができたのです。

澄んだ鐘の音を聴いた瞬間感動し、再び、不戦の誓いを強くしました。


同じ日、大浦天主堂にも行きました。

大浦天主堂は、現存する日本最古のキリスト教建築物だそうです。

皆さんご存知の通り、長崎は隠れキリシタンの地ですよね。

その“長崎”の教会というのは感慨深いものがありました。


時間に余裕がなく、駆け足での来訪でしたが

私にとって忘れることのできない経験になりました。

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