ロダンも‘考えて’いたかなぁ…?

ロダンも‘考えて’いたかなぁ…?

何を考えていたのかというと、著名なフランスの彫刻家ロダンの彫刻「考える人」の姿勢が、洋式トイレでの排便姿勢での理想的な姿勢だという事です。


このほど、大腸や肛門が専門の高野病院(熊本市)の医師らのチームが、「考える人」のように前傾姿勢を取ると、洋式トイレでは排便しやすくなるという研究結果を、イタリアの医学誌で発表しました。


昔から、排便時の姿勢はどのような姿勢が良いのかという議論は聞いたことがありましたが、他の人がどのような姿勢でしているのかを見る機会というのは、なかなか皆さんありませんよね?

となると、自分の好きな姿勢というのが理想の姿勢ということになってしまうのではないでしょうか?


以前、大正製薬の便秘薬『コーラック』のCMで(違ったかな?)、ロダンの彫刻「考える人」の映像を使用していたことがあったと記憶しているんですが、あのときに、排便時の姿勢が話題になったような記憶があります。

図らずも、いや大正製薬さんは分かっていたのかもしれませんが、ロダンの彫刻「考える人」の姿勢が排便時の姿勢に最適だということが、今回の研究で証明されたということになりますね。


研究チームによると、『被験者の検査中のX線写真を詳細に解析すると、「考える人」の姿勢では、直腸と肛門のつながり具合がより真っすぐになり、便が出やすくなっていた。さらに、肛門を締め付ける「括約筋」などもより緩んだ状態だったことから、「『考える人』の姿勢は背筋を伸ばすより排便しやすい」』と結論付けたということだそうで、被験者の方たちは大変だったでしょうね。

実験なので、実際の便ではなくバリウムで作った便のようなものを排せつする検査だったそうですが、X線写真を撮られている状態で排便をしなければいけないわけですから。

被験者の皆さん、ご苦労様でした。








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